こんにちわ。
うちでは、2週間に一度、子どもたちと市の図書館に行って絵本を借りています。
千葉市の図書館は10冊まで借りられるので、su-su-(4歳)とya-ya-(3歳)それぞれが5冊ずつ選んで持ってきます。
子どもたちはこの時間をとっても楽しみにしているのですが、
この、子どもたちに選ばれし絵本を見るのが、毎回の私の楽しみでもあります。(*´꒳`*)
ジャンルも季節感も本当にバラバラで、個性豊か。昔からのベストセラーなものもあれば、初めて見る絵本も。
私だったら絶対に借りなかっただろうなと思うような絵本にも出会わせてもらい、本当に毎回、多種多様な絵本の世界に連れて行ってくれています。
オバケの世界に恐竜の世界、虫の世界に楽しいどんぐり村、草むらや池に入ってみたり、アフリカのお友だちに会ったり、夜の森はちょっとドキドキ、、、
読んだ後、子どもたちは絵本の世界の続きで遊びや生活に繋がっていったり、登場人物になりきって過ごす日もあります笑
昔からある絵本も、大人になった今、改めて読むとすごーく考えさせられたりするものもあります。
絵本から教えてもらうこと学ぶこともたくさんあります。
また、読み聞かせをしながら
子どもたちの目がキラキラしたり、
時には目を隠してみたり、
心臓がバクバクしていたり、
ジーっと静かに見つめていたり、
心がドキドキワクワクソワソワ動き回りながら絵本に引き込まれている表情を見るのも、私の楽しみなのです☺️
そして、今回借りた絵本はこちら。
その中でも、特に評判が良く、何十回も読んだのはこちらでした。
何回も「読んで読んでー」が続くと、さすがに疲れ果てる時もあるし、読みたい本がそれぞれで引っ張り合いのケンカになる日もよくあります(-。-;
最近、su-su-は少ーしずつ読めるひらがなが増えてきて、一文字ずつ自分で指差しながら音読したりもするようになりました。
いつかは自分で読むようになる。
こんなふうにママやパパの膝の取り合いをしながら、ぎゅうぎゅうの団子になって、一緒に絵本の世界に浸れるのもいつまでも続くわけではないんだな〜と思うと、なんだか寂しくもあります。
読み聞かせができる、このかけがえのない時期に感謝して、私自身も絵本の魅力を思いっきり楽しみたいなと思います。
そして、これからもたくさんの絵本の世界に飛び込んで、心豊かに成長し、素晴らしい本との出会いを願っています♪
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