5月5日、こどもの日。
子どもたちの健やかな成長を願い、
夕方から菖蒲湯に入りました。
子どもたちは初めての菖蒲湯に興味津々。
「しょうぶゆー♪」
なんだか風情ある光景~✨
なんて思うのも束の間、
次の瞬間にはおもちゃでいっぱいのいつもの浴槽。笑
菖蒲さんは、というと、
「おそうじ~おそうじ~♪」
(ホウキにされて)
「ペシペシ!」「いたいー、やめて」
(たたかれて)
「ハムハム」
(かじられて)
(^◇^;)
子どもたちの遊び相手になってくれていました。
私は子供たちが出た後、一人でお風呂につかり、いっぱいのおもちゃを搔き分けて、
菖蒲の爽やかな香りをクンクンクンクン。
ほんの数分ですが、癒しタイムを堪能させていただきました。
菖蒲の効果について、調べてみました。
「菖蒲には精油成分(菖蒲の香りの素)が含まれていて、腰痛や神経痛を和らげる効果があります。
また、「血行促進」「肩こりの改善」「保湿効果」「リラックス効果」「冷え性改善」が期待でき、
菖蒲の香りは、自立神経を安定させるアロマテラピー効果もあります」
うんうん、爽やかな香りに癒されたし、元気出たー!
毎日心も体もぐんぐん大きくなる子どもたち。
いつも全力で、見返りのない屈託のない純粋さと柔軟さで今日もたくましく生きている。
一歩進んで二歩三歩さがるようなことも多いけど、
実は何倍も進むための見えない根っこが育っていたり、
立ち止まったからこそ見えた素敵な発見があったりもする。
忘れかけていた大切なこと、美しいことに気づかせてくれる。
そんな子どもたちを丸ごと受け止めて、認め、信じてあげる。
大きくて深~い神様の心を持てるように、
私も一緒に成長していきたいな。
今年も元気に迎えられたことに感謝するとともに、
新しく力をもらうこどもの日になりました。
そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれが一番偉いのですか」。
すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。
この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。」
マタイによる福音書18章
コメント