女性に多い「冷え性」。
冷えていると、色々な病気にもかかりやすいし、気持ちも上がらないし、改善できるものならしたいですよね。
私も例にもれず冷え性でして…💦
昨年はいつも以上に体の芯が冷たい状態になってしまい、一念発起して温活に取り組んだら、さまざま試したおかげで1か月くらいすると冷えが気にならなくなりました。
今日は思い出す作業も兼ねて、昨年実践した中で効果があった温活をメモしていきます♪
今年の冬は例年より寒さが厳しくなるようなので、今から備えて冬を乗り切りたいと思います!!
運動
やはりと言うか、これが一番効きました!
中でも、筋肉は体を温める効果があるので、筋トレが温活には効果大です。
特に、大きい筋肉(腹筋・背筋・太ももなど)を鍛えると、体が温まりやすくなります!
筋トレは、同じところを継続してやるよりは、休みを挟む方が効果があるようなので、私は毎日部位を変えて、少しずつ行っていました。
今はサボってしまっているので、再開するぞ~~=3
湯船につかる
みぞおちくらいのお湯に、じっくり長湯するのが良いそうです。
ぬるすぎても寒いのですが、お湯の温度が熱すぎると長く入っていられない&汗が出すぎてかえって冷えてしまいますので、私の場合は39~40度くらいにしています。
夫が子供の寝かしつけをしてくれる時は、アロマオイルと本などを持ち込んで、30分くらい湯船につかって癒やしの時間を過ごしています。(夫よありがとう)
時間が無くて湯船につかれない時は、尾てい骨のあたりに熱めのシャワーを2~3分かけると、体全体が温まります♨
頭や顔、体を洗っている間にぜひ試してみてください♪
下半身を着込む
「頭寒足熱」ということわざがあるのをご存じでしょうか。
頭部を冷たく冷やし、下半身を暖かくすることが、健康によいということわざです。
湯船につかるのも、こちらにならっていますね。
普段の生活では、ゆるめの靴下を2~4枚重ね履きして、レギンスやタイツも履いて過ごしました。
最初は靴下の重ね履きに違和感ありましたが、冷えがすごく緩和されました!(特にお風呂上りから就寝時に、冷えの辛さが緩和されました。)
職場などでそれでも寒い時は、温かい飲み物用のペットボトルにお湯を入れて、簡易湯たんぽを作ってます。
ハンカチをまいて火傷対策をして、尾てい骨にあてたり、足の付け根にあてたりすると、体全体が暖かくなりますよ。
体を冷やす食べ物・温める食べ物を知る
温度が温かい・冷たい食べ物はそもそもですが、温かくても体を冷やすような食べ物があります。
白砂糖や、食品添加物、コーヒーや夏の野菜、南国の食べ物なんかがそれに該当します。おなじトロミをつける食材でも、片栗粉は冷やす、くず粉は温める、など、わかりにくい物も多し。
スパイスやショウガも、体を温めると思いがちですが、一時的に体を温めて発汗させるので、結果的には体を冷やすようです。
ただ、ショウガは、生ではなく乾燥させたものならば、体を温める効果がとても大きいそうですよ。
乾燥生姜の粉末をミルクティーやココア、ルイボスティーに入れると、とても美味しく体が温まります!
冬の飲み物に、ぜひ♪
医学に頼る
冷えがかなりつらい時は、医学に頼るのも手です。
東洋医学専門の病院では、冷え性を改善する漢方薬を処方してもらえます。
私もお医者さんに症状を診てもらい、自分に合った薬を出していただき、冷えが改善されました。
おわりに
いかがでしたか?同じく冷え性さんの参考になれば幸いです♪
私もまず、運動を中心に準備して、体質改善がんばります!
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