こんにちは!ミーコです。
今年は久々に帰省された方も多いのではないでしょうか?
我が家もそのうちの一人ですが、悩んだのが交通手段。
独身時代は夜行バスや新幹線で帰っていましたが、今回は車で帰ってみました。
とは言え、実家まではGoogleマップで8時間、実際に休憩などを入れるとドアtoドアでなんと11時間もかかりました!😱
今日は、それでも車移動にした理由と、工夫したことを記しておこうと思います。
まずは車移動のメリットとデメリットを。
車移動のメリットデメリット
メリット
- 新幹線や飛行機よりも割安
- 子供が騒いでも大丈夫
- 現地での足が確保できる
- 荷物をたくさん運べる
- 密を避けられる
1に関しては、ガソリン代や高速代を入れても車の方が安かったです。
3に関しては、実家の車はセダンなので、我が家+じぃじばあば皆で出かけるのは難しそうで。
現地でレンタカーを借りる手間とコストを考えると、自家用車で行ったのは色々と便利でした。
デメリット
- 時間がかかる
- とにかく疲れる
運転手はもちろんのこと、乗っている人も長時間動けないので結構疲れます。
運転は、運転補助機能を使うと随分楽になると夫が言っておりました。
(この運転補助機能はメ―カーによって名前は色々ですが、白線からはみ出ないように走ったり、速度や車間距離を調整して前の車に追従して走ったりできる優れものです✨)
今回はメインドライバーの夫の意向とメリット・デメリットを鑑みて、車で行く運びとなりました。
では、次から乳幼児連れドライブの工夫をご紹介します。
ドライブの工夫
立ち寄るSA・PAを下調べしておく
子連れ長距離ドライブは事前準備が命!!
SA・PAの中には、公園があったり散策路があったり、授乳やミルク作りのできるベビールームがあったりする施設があります。
1時間半~2時間車に乗ったら、そのような場所で休憩して、大人も子供も気分転換できるようにしました。
結果的に到着時間も伸びてしまうのですが、已む無しです。
ただ、そういうSA・PAは、Googleマップを見ながらだいたいの場所に当たりをつけて、こちら↓の情報サイトで前後に移動しつつどんな施設があるかをチェックしていく、という泥臭いやり方で調べました。
特に公園があるかはパッと見分からず、サイト内の地図でそれらしき場所が無いか確認して、ありそうだったらGoogleで検索して…という面倒なやり方をしてました😂
SAなどで手に入る地図が載っているフリーペーパーは、距離は分かりにくいですがSA・PAの一覧があって分かりやすいです。
高速に載らなくても手に入るなら、それで調べるのが一番楽そう…
どこかに置いてあるのかな?
(ただ、そのフリーペーパーでもドッグランの有無は分かるけど公園の有無は分からないので、公園情報も載せてほしい〜)
おやつ・飲み物を準備する
この日ばかりはおやつをたくさん食べてもOKとします!
特に下の子はあまりおもちゃやDVDには興味がまだ無い&チャイルドシートイヤイヤ期で、おやつにかなり助けられました。
夏はペットボトルやミカンを一部凍らせて保冷バッグに入れておくと、冷たくて美味しいし、SAで生もののお土産を買った時も保存できて便利です。
子供の好きなおもちゃやCD・DVDを用意する
おやつ・飲み物と合わせて、とにかく機嫌の良い時間が続くように色々と用意しました。
DVDを見るだけだと飽きてしまうので、CDを流して歌ったり、お絵描きをしたり、手遊びなどをしたり、運転しない人もご機嫌取りをがんばりました◎
早朝に出る・ラッシュを避ける
ただでさえ長時間なのに、渋滞に巻き込まれたら辛いですよね。
早く出ると、渋滞に巻き込まれにくいだけでなく、子どももそのまま車で寝てくれることが多く、間が持ちやすいです。
有給休暇を取得してお盆やGWを少し外して出発するのも、渋滞に巻き込まれにくく、みんなハッピーです✨
途中で一泊する
それでもどうしても長時間すぎて疲れそうな時は、中間地点で一泊するのもアリです。
うちの実家は田舎なので、行きは近づくにつれて道が空いていきますが、自宅は千葉なので、帰りは近づくにつれて渋滞になっていきます💦
長い時間運転して最後の最後に渋滞は辛いので、帰りだけ安い宿で一泊して帰りました。
それでも、トータルで新幹線で帰るより安かったです。
おわりに
乳幼児連れロングドライブの攻略法をまとめると、↓になります。
- 立ち寄るSA・PAを下調べしておく
- おやつ・飲み物を準備する
- 子供の好きなおもちゃやCD・DVDを用意する
- 早朝に出る・ラッシュを避ける
- 途中で一泊する
子供たちが成長してもう少し手がかからなくなれば、公共の乗り物を使うかもしれませんが、しばらくは車移動になりそう🚙
これから涼しくなってくると、旅行シーズンですね。
家族旅行を考えている方の参考に少しでもなれば幸いです☺
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