もしもに備える

こんにちは！

６月になりましたね。
ベランダの紫陽花が咲き始めました☺

さて、最近夫婦で、もしもの時のことを話す機会がありました。

「もしも」というと、災害などを思い浮かべますが、今回の話はお互いに何かあった時、という意味の「もしも」です。

なぜそのような話になったかというと、夫の会社のご家族が突然入院してしまい、コロナ禍で面会もできず、病状も悪くて連絡も取れない状況になってしまったそうで…。

家のことは入院された方がすべてしていらっしゃったので、銀行のカードなどもどこにあるかわからず、大変な状況になってしまったそうなのです。
（早く回復されることを祈ります><）

我が家の経理事務もほぼ私が担当しているので、この話を聞いて、もしもの時に困らないよう情報を共有することにしました。

家計情報

突然ですが、実は昨年、職場から救急搬送されまして。

大事には至らなかったのですが、その時家族のことで一番気がかりだったのが、お金のことでした。

その後、保険に入ったり家計情報もまとめておいたので、今回はある程度すんなり情報共有できました。

複数口座がある場合、「どこから何が引き落とされているか」が分かりにくくて。

そうなると、いつの間にか残高がなくなり、公共料金や家賃、カードの支払いなどが滞納されてしまうので、大変です。

情報共有はしたものの、我が家は口座が増えてきてしまったので、もう少し口座を整理して、お金のInとOutを分かりやすくしておきたいなと思っています。

夫の家事・育児スキルはまったく心配していないのですが（むしろ私より上かも）、仕事が忙しい時はどうしても困ることが出てくるかと思います。

なので、千葉市の子育て支援サービスを調べて共有しました💡

エンゼルヘルパーは妊娠中〜生後６ヶ月の子供がいる家庭の家事支援です。

以前は母親のみが利用対象でしたが、現在は同居家族も利用できるようです。

支援を受けられる期間は短いですが、私も娘が生まれた後に2回ほど買い物・食事作り・沐浴介助などをやっていただき、とても助かりました！

ファミリーサポートは小学６年生までの子供の預かりや送迎をしてくれるサービスです。

ファミリーサポートはまだ使ったことがありませんが、いつ必要になるか分からないので、利用登録だけはしておきました。

ショートステイ・トワイライトステイは、保護者が入院や通院、出張や残業などの理由で、一時的に家庭で子供をみられなくなったときに、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設で預かってもらえる制度だそうです。

利用するかしないかに関わらず、何かがあった時に、こういう支援があることを知っているだけでも、少し不安が和らぐんじゃないかと思いました💡

千葉市以外の自治体でも、格安で利用できる子育てサポートがあることが多いので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか？

こうやって今回情報共有したことで、目の前に起こっていることや直近の予定に関しては話すものの、起きてもいない事態やかなり先の将来のことまでは、あまり話していないなぁと気づきました。

日々の生活に追われて、ゆっくり夫婦で話す機会を持つのも難しいですが、日頃から色々なことを話し合ったり相談しておくことは大切ですね。

積極的に時間を作っていきたいと思います！

なにはともあれ、「もしも」の時はいつまでも来ず、家族みんな健康で暮らせるのが一番です。

皆さんも皆さんのご家族も、健やかな一日になりますようお祈りします☆

それではまた！