こんにちは、マリです。
3歳の長女ひーちゃんは最近、プリンセスごっこが大好きで、毎日、家にあるいろんな布を腰に巻きつけては、ドレスに見立てて遊んでいます👗
特に教えたわけでもないのに、こういうものを好むようになるのは不思議です。
そんなひーちゃんと、しりとり遊びをしていた時のことです。
しりとりと言っても、正式なやり方ではなく、ひーちゃんが好きな言葉の頭文字を言って、ママが当てっこしていくというものです。
その日もプリンセスの格好のまま、しりとり遊びを始めたひーちゃん。
「しりとりしよう!『ひ』から始まるもの、なーんだ?」
「うーん、光、とか?」
「ヒメだよ!姫が持ってるものでしりとりしよう!」
やっぱり、頭の中はプリンセスです。
「じゃあ、『か』から始まるものは?」
「えー?冠?」
「かーざりー!」
お子様ランチの付録でゲットしたネックレスを見せびらかすひーちゃん。
「『し』から始まるものは?」
「し??」
「シンデレラ!」
「『ら』から始まるものは?」
「ラプンツェル!」
「正解〜!ひーちゃん、ラプンツェルみたいに髪の毛伸ばそうかな〜♪」
「うーん、シャンプーが大変そうだけどねえ…」
「じゃあ、『ぶ』から始まるものは?」
「ぶ??えーと、、、ブタさん?」
咄嗟に思い浮かばず、苦し紛れに答える私。
そこで、予想外の答えが。
「おーならー!!」
「おなら〜!?」
「…まあ、たしかに、ブーで始まるよね!そのとおりだ。アッハハハハハ!🤣」
予想しなかった答えに思わず爆笑してしまいました。
「ひめ」から始まったしりとりは、突然「おなら」で終わったのでした。。
ひーちゃんの頭の中は不思議の世界です。
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