こんにちは、マリです。
長女のひーちゃんは、今年から幼稚園に通っています。園庭には様々な木が茂っており、日々自然の恵みに触れているようです。
ある日、お迎えに行くと、ひーちゃんが満面の笑みで「パスタ〜!」と言って虫かごを持って出てきました。
その中身は…
じゃーん!ミミズです!(現物の写真はあえて掲載しません…)
優に10匹以上おり、たしかに、絡まり具合がパスタにそっくりでした。。
幼稚園の先生に教えてもらって、木の根元の地面を掘ってつかまえたとのこと。
うぇー何だこれ〜!?と、びっくりしましたが、せっかくなので家に持ち帰って庭の土に埋めてみました。
庭木の下の方の地面を少し掘って、ひーちゃんにミミズを入れてもらいます。
得意げに、絡まり合ったミミズを素手で鷲づかみし、ポイッと投げ入れるひーちゃん…たくましく成長しています😂
ミミズたち、うちの庭でも生き延びられるかな?元気でね…と願いつつ、土をかぶせておきました。
数日後、花を植え替えようと地面を掘ったところ、土の中で動いているミミズを発見。
何とか生き延びているようです✨よかった😊
後で知りましたが、畑ではミミズがいると土が耕されて土壌がよくなるそうです。
- ミミズが動き回ることで土が耕される。
- ミミズが土を食べて糞にして出すと、土の栄養分を植物が吸収しやすくなる。
- ミミズの死骸も栄養満点の肥料になる。
などなど。
こんなに貴重な存在だったとは!
ひたすら土を食べてモニョモニョしているミミズが、なんだか可愛らしく思えてきます。
自然の恵みをくださった神様、ありがとうございます✨